キャンプにいくばい！！

１日目は青の洞門からキャンプ場へ
貸切になったオートサイトとオシャレなキャンプ場の探索から遊びまで満喫できました。
夜は初の飯ごうによるご飯の炊き上げも成功！！
お風呂に入ってぽかぽかと温まりぐっすり寝る事ができました。

前記事【　2016ラストキャンプ　カマボコinバルンバルンの森　～1日目～ 　】

いよいよ後半の始まりです。
読んで下さる方は続きをどうぞ＾＾

朝６時に目が覚め外へ出ると寒い事、、、ブルブル震えました(笑)
テント自体は凍っていませんでしたがテントのリビングが５度ぐらいでどうやら霜も降っていたようです。
散歩へ出ようと子供達を起こして朝日をパシャリ、静かで紅く染まる空はとても綺麗です。
あーちゃん「パパ～～来て～～凍ってる」
呼ばれて行くとテントの前にあるシテージみないな所が確かに凍ってました。
それは寒いはずだと実感(笑)
子供達は足を滑らせながら遊んでいます。



朝の散歩を兼ねて施設の紹介をします。
左上の写真は管理棟入り口です。
薪も600円で売って有りますし、管理棟には小物も売ってありました。
右上の写真は管理棟から階段を下りると有りますが大きい扉がお風呂の入り口です。
その間にある通路には洗い場が有りますしその隣が「亜細亜食堂cago」でも有ります。
左下は管理棟の隣にあるトイレでオシャレな椅子が入り口にあって中は水洗トイレとなっています。
トイレが気になる方はここを使用した方が良いかもです。



キャビンサイトに有る炊事棟とトイレになります。
結構広くて使い勝手は良さそうですね。
キャビン自体にも炊事等の設備が有るものもありますので広すぎって感じでしょうか。
オートサイトからは遠いので基本管理棟の炊事場になりそうです。



バルンバルンの森のロゴが可愛くて、管理棟にこのロゴの入ったTシャツも売ってありました。
子供達がかなり欲しがって居ましたが管理人は居なくて次回買おうと言う事で2回目も決定です！！(笑)
朝陽が登るキャンプ場で元気に遊びまわる2人は昨日も遊んだハンモックでも飽きず遊んでいます。
やはり思うのですよね～普段見れないいつもとは違う笑顔で走り回る姿は、自然てやはり癒されるんですね。
私もそれを見て笑いながら着いていくあたりは私自身も癒されてるのですね＾＾



だいぶ陽が上がりましてやっと嫁さんも起きてきました。
朝からは毎回恒例のうどんを食べてｗ
あーちゃんのダンスステージ「恋歌」をビデオに収めて(笑)
まったりコーヒータイム！！！美味しい！！！！！。
少しまたりしすぎて11時チェックアウトに間に合うかどうか！ばたばたします(笑)
テントはもちろん毎回のごとく乾かず丸めて収納・・・帰って干しました。
ここで事件が、、、
嫁さんのスマホに動画で残っていましたが、朝からも学校ごっこの為に椅子をツリーハウスへ持っていってたため
片付けを始めると共に降ろすように指示しましたが、片付けていると
「がちゃん！！、、、あ～～～～～～、、、わぁ～～ん！！」
と、何かが落ちる音の後にいーくん号泣です！！
何が起こったのか見に行くとあーちゃんが上から椅子を降ろしてそれを下でいーくんが受け取る作業の途中で
あーちゃんの降ろすタイミングが早く落ちた椅子がいーくんへ！！
直撃ではなかったのですが、一度落ちて跳ねた椅子がいーくんの頭へ！！
たんこぶできてましたｗ
その後30分はいーくん誰とも口をきかずに拗ねてましたｗ
これが「たんこぶinいーくん」です！！。
その後片づけを終わらせ管理人さんが居る工房？へたちより挨拶を済ませました。
管理人さんいわく、今年初めて朝から車のフロントガラスが凍ったそうです(笑)
キャンプ場を後にして帰る前にもう一箇所観光に向かいました。



帰りに「一目八景」へ

【一目八景関連HP】

紅葉が一番いいのですが、時期は過ぎてしまって(笑)混まないからいいかｗ
せっかくなので散策道を進んで行きます。
流れる川がとても綺麗で左上の写真になりますが川に移る空が綺麗な事ｗ
途中大きな岩の下を通ったりと冒険気分を味わえるコースになります。



一目八景の展望台です。
大きな岩に青い空と、とても壮大でした。
大自然を前にするとほんと自分がちっぽけに感じます(笑)
ここからは実は道沿いに歩くと10分で駐車場へ着きますが、ま～探検気分を味わいたいときは散策道をお勧めします。

こうして観光を終わり高速にのって３時間程で家に帰り着きました。
去年は10月までしか出来なかったキャンプも今年は12月までできて成長もできたかな？と思っていますし
ご飯も美味しく炊けましたので次回からも頑張って炊き上げましょう！！
まだまだ電源有りのオートサイトから抜け出せない初心者キャンパーですが今後も家族で楽しみたいと思います。

寒い中いろいろ協力してくれた嫁さんにも感謝です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


最後に今回のタイトル写真です。